■注目銘柄:【買い】トヨタ自動車(7203)
自動車メーカー大手
■注目理由
平成30年3月期(5月9日発表)の業績は売上高+6.5%、営業利益+20.3%で、増収増益の着地。一方、平成31年は減収減益となる見通しだ。ただし、減益予想であるものの、想定為替は1ドル105円を想定しており、現状のレートよりも保守的な想定だ。6月に入ってからは円安が進行しており、上値が軽くなる可能性が期待できるか。これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。
■注目理由
平成30年3月期(5月9日発表)の業績は売上高+6.5%、営業利益+20.3%で、増収増益の着地。一方、平成31年は減収減益となる見通しだ。ただし、減益予想であるものの、想定為替は1ドル105円を想定しており、現状のレートよりも保守的な想定だ。6月に入ってからは円安が進行しており、上値が軽くなる可能性が期待できるか。これからの投資を考える上で、同社に注目してみてはいかがだろうか。