下方の窓に引き寄せられる可能性が高く、押し目買いは時期尚早
週末はやや下げ渋る動き。週半ばまでに下方の窓を半分程度、埋めており、窓の株価を引き寄せる力が減退。均衡がとれてきたことが要因だと思われる。ただ、チャートは依然として弱気形状であり、適度のリバウンドの後は再度、下方の窓に引き寄せられる可能性が高い。依然として下値リスクが残されており、押し目買いを入れるタイミングはまだ早いと考えたい。
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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3825
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200.0
(07/16)
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-2.0
(-0.99%)
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