■続伸期待
金融機関向けのSI・ソフト受託開発が主力。クレジット、証券に強い。保守、運用、機器販売も。1981年設立の受託ソフト開発会社が前身。2001年ソルクシーズ(SOLution+XYZ)の社名に。SBIホールディングスの持分法適用会社。自動運転関連のシステム開発など優良子会社多い。フィンテック関連企業に資本業務提携するなど最新技術習得にも意欲。M&Aを積極推進。ロボットと組み合わせた見守り支援システムなど自社開発も展開。
ブロックチェーン技術に積極的に取り組んでおり、SBIグループが業界トップを狙う想通貨サービス開始が待たれる中、同社にも収益機会が増加する思惑もあり、足元の業績悪化を気に止めない動きが続いています。
資本・業務提携先のエーアイがマザーズ上場の承認を受けたことが直近の刺激材料に。
5月7日には一時1400円台に伸ばす場面もありましたが、その後調整。
6月4日に、仮想通貨交換事業を展開するSBI(8473)がSBIバーチャル・カレンシーズにおいて、正式に仮想通貨の現物取引サービスの提供を開始したと発表。同社にも思惑買いが入り、節目であったレジスタンスライン1560円処をブレイク。
5日は続伸に期待したい。
ブロックチェーン技術に積極的に取り組んでおり、SBIグループが業界トップを狙う想通貨サービス開始が待たれる中、同社にも収益機会が増加する思惑もあり、足元の業績悪化を気に止めない動きが続いています。
資本・業務提携先のエーアイがマザーズ上場の承認を受けたことが直近の刺激材料に。
5月7日には一時1400円台に伸ばす場面もありましたが、その後調整。
6月4日に、仮想通貨交換事業を展開するSBI(8473)がSBIバーチャル・カレンシーズにおいて、正式に仮想通貨の現物取引サービスの提供を開始したと発表。同社にも思惑買いが入り、節目であったレジスタンスライン1560円処をブレイク。
5日は続伸に期待したい。