週明けに改めて高値に挑戦する流れか
週末は買い一巡後に上値の重い展開となり失速。上値の重さを改めて露呈している。上下に長いひげが出現したことから、強弱感の対立を示唆しているが、上値の重さは需給的な要因。相場の方向性は上向きと考えたい。前回の窓下限(1629円)が強弱の分岐ラインとして意識されており、これを下回らない限り、強気相場は継続しているとみる。週末に適度の振るい落としが行われたことで、今度は上昇しやすい需給に変化したとみる。週明けにも高値に挑戦する流れとなりそうだ。
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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(09:10)
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