Hamee <3134>は30日、経済産業省と東京証券取引所が共同で選ぶ「攻めのIT経営銘柄2018」に3年連続で選ばれたと発表した。
経済産業省は、戦略的IT利活用の促進に向けた取組として、東京証券取引所と共同で、東京証券取引所の上場企業約3,600社の中から、ITの活用を通じて、新たな価値の創造やそれを通じた競争力の強化に戦略的に取り組んでいる企業を「攻めのIT経営銘柄」として32社を選出した。
同社は、世界的に成長を続けるEC業界において、ECを裏側で支える機能のひとつとして、複数インターネットショップを一元管理するためのEC自動化プラットフォーム「ネクストエンジン」を開発、提供している。ネクストエンジンは同サービスを利用する2万1千以上の店舗の日々のトランザクションデータを蓄積し続けており、当該ビッグデータを活用したレコメンデーションAIの実装や、広告最適化サービスなど、新たな付加価値を生みながら、将来的には、各地域、各言語のネクストエンジンを連携させることで、あらゆる地域間での越境ECの実現を支える、EC自動化プラットフォームのデファクトスタンダードとなることを目指している。また、コマースとプラットフォームの両事業の強みを活かしてIoT分野への進出を企図するなど、先進的な取組について高く評価された。
<MW>
経済産業省は、戦略的IT利活用の促進に向けた取組として、東京証券取引所と共同で、東京証券取引所の上場企業約3,600社の中から、ITの活用を通じて、新たな価値の創造やそれを通じた競争力の強化に戦略的に取り組んでいる企業を「攻めのIT経営銘柄」として32社を選出した。
同社は、世界的に成長を続けるEC業界において、ECを裏側で支える機能のひとつとして、複数インターネットショップを一元管理するためのEC自動化プラットフォーム「ネクストエンジン」を開発、提供している。ネクストエンジンは同サービスを利用する2万1千以上の店舗の日々のトランザクションデータを蓄積し続けており、当該ビッグデータを活用したレコメンデーションAIの実装や、広告最適化サービスなど、新たな付加価値を生みながら、将来的には、各地域、各言語のネクストエンジンを連携させることで、あらゆる地域間での越境ECの実現を支える、EC自動化プラットフォームのデファクトスタンダードとなることを目指している。また、コマースとプラットフォームの両事業の強みを活かしてIoT分野への進出を企図するなど、先進的な取組について高く評価された。
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