<動意株・30日>(前引け)=アーバンライフ、gumi、共同ピーアール
アーバンライフ<8851.T>=ストップ高カイ気配。同社は29日取引終了後、19年3月期の連結業績予想の修正を発表。売上高と営業利益は従来予想を減額したものの、最終利益を4億5000万円から31億1000万円(同6.2倍)へ大幅増額修正しており、これを材料視する形で投機資金が集中した。賃貸事業の主力である東神戸センタービルを譲渡し、その売却益を特別利益として計上したことによる。同社は関西を地盤とする不動産賃貸を主力としているが、今回の売却益により会計上の累積損失を一掃して自己資本を大幅増強、強固な財務基盤の構築に対する評価が買いに反映された。
gumi<3903.T>=大幅高。同社はこの日の寄り前、仮想通貨・ブロックチェーン事業に参入すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。会社側によると具体的な事業内容は未定としながらも、仮想通貨・ブロックチェーンに関するコンテンツの自社開発などの展開を見据え、将来の収益機会を確保するべく参入するという。また、子会社で仮想通貨ファンドを組成し、仮想通貨への投資を開始したとあわせて発表しており、2月のファンド設立以降、既に複数の米国のICO(新規仮想通貨公開案件)に対して投資を実行済みとしている。
共同ピーアール<2436.T>=一時ストップ高。同社は29日の取引終了後、6月30日を基準日として1対3株の株式分割を実施すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。会社側によると、投資単位当たりの金額を引き下げることで、より投資しやすい環境を整え、株式の流動性の向上と投資家層のさらなる拡大を図ることが目的としている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
gumi<3903.T>=大幅高。同社はこの日の寄り前、仮想通貨・ブロックチェーン事業に参入すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。会社側によると具体的な事業内容は未定としながらも、仮想通貨・ブロックチェーンに関するコンテンツの自社開発などの展開を見据え、将来の収益機会を確保するべく参入するという。また、子会社で仮想通貨ファンドを組成し、仮想通貨への投資を開始したとあわせて発表しており、2月のファンド設立以降、既に複数の米国のICO(新規仮想通貨公開案件)に対して投資を実行済みとしている。
共同ピーアール<2436.T>=一時ストップ高。同社は29日の取引終了後、6月30日を基準日として1対3株の株式分割を実施すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。会社側によると、投資単位当たりの金額を引き下げることで、より投資しやすい環境を整え、株式の流動性の向上と投資家層のさらなる拡大を図ることが目的としている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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