東京五輪のインバウンドニーズに応える
業種:情報・通信業
時価総額:186.4億円
PER:32.70倍
PBR:5.73倍
通信会社から回線を借りて、一般消費者向けの無線LANのWi-Fi、WiMAXサービスを提供するワイヤレスブロードバンド事業や法人向けのワイヤレス・ビジネスドメイン事業などで展開している企業であり、ヨドバシが筆頭株主である。
法人向けの通信事業者への認証プラットフォーム提供などが好調を維持し、LTE-Xも期末から利益貢献し営業利益が上向いている。また、2018年通期は増収益を見込んでおり、一般消費者向けのワイヤレスブロードバンド事業は20年の東京オリンピック開催を含めてインバウンド需要が拡大する見通し。今後の収益増加による株価上昇にも期待したい。
株価は直近では強含み傾向にあり、今後調整を挟みつつも上昇していくと考えている。また、また海外事業は連結子会社であるインドネシアとタイの両国において、昨年度から取組みを開始したLINEポイントとの広告連携により広告取扱高を大きく伸長させる見込みとなっており、更なる業績拡大が期待される。
時価総額:186.4億円
PER:32.70倍
PBR:5.73倍
通信会社から回線を借りて、一般消費者向けの無線LANのWi-Fi、WiMAXサービスを提供するワイヤレスブロードバンド事業や法人向けのワイヤレス・ビジネスドメイン事業などで展開している企業であり、ヨドバシが筆頭株主である。
法人向けの通信事業者への認証プラットフォーム提供などが好調を維持し、LTE-Xも期末から利益貢献し営業利益が上向いている。また、2018年通期は増収益を見込んでおり、一般消費者向けのワイヤレスブロードバンド事業は20年の東京オリンピック開催を含めてインバウンド需要が拡大する見通し。今後の収益増加による株価上昇にも期待したい。
株価は直近では強含み傾向にあり、今後調整を挟みつつも上昇していくと考えている。また、また海外事業は連結子会社であるインドネシアとタイの両国において、昨年度から取組みを開始したLINEポイントとの広告連携により広告取扱高を大きく伸長させる見込みとなっており、更なる業績拡大が期待される。