東エレクなど半導体関連は冴えない、米半導体関連軟調の地合い引き継ぐ◇
東京エレクトロン<8035.T>、SUMCO<3436.T>など半導体関連株は冴えない。日米金利差拡大思惑から外国為替市場では1ドル=110円90銭台の推移と円安に振れており、これは追い風材料ながら戻り売り圧力も依然として強い。前週末の米国株市場ではアプライドマテリアルズ、インテル、ザイリンクスなど半導体関連株が売られ、フィラデルフィア半導体株指数も1.4%以上の下落となった。この流れが東京市場にも波及している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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