イノテックは大幅反発、メモリー向けテスターの需要増などで19年3月期営業利益は52.6%増予想
イノテック<9880.T>は大幅反発。同社は10日取引終了後、19年3月期通期の連結業績予想を発表した。売上高は300億円(前期比4.4%増)、営業利益は19億円(同52.6%増)、最終利益は12億5000万円(同73.4%増)を見込んでいる。
各事業領域での顧客層の拡大、顧客満足を高めるための自社製品を中心としたソリューションの開発、新たな商材の発掘などに引き続き尽力する。設計開発ソリューション事業では、EDAソフトウェアで従来ほどの収益性は見込めないものの、組込みソフトウェアやLSI設計ビジネスは引き続き安定した収益を見込んでおり、CPUボード製品のラインアップの充実と顧客の拡大にも注力していく。プロダクトソリューション事業では、メモリー向けテスターの需要増やファウンドリ向けのプローブカード販売の拡大に期待するほか、新製品の開発やIoTのユニークなソリューションの早期立ち上げに注力し業容の拡大に努める。
18年3月期連結決算は、売上高287億3500万円(前の期比0.4%減)、営業利益12億4400万円(同24.5%増)、最終利益7億2100万円(同10.6%減)だった。
出所:minkabuPRESS
各事業領域での顧客層の拡大、顧客満足を高めるための自社製品を中心としたソリューションの開発、新たな商材の発掘などに引き続き尽力する。設計開発ソリューション事業では、EDAソフトウェアで従来ほどの収益性は見込めないものの、組込みソフトウェアやLSI設計ビジネスは引き続き安定した収益を見込んでおり、CPUボード製品のラインアップの充実と顧客の拡大にも注力していく。プロダクトソリューション事業では、メモリー向けテスターの需要増やファウンドリ向けのプローブカード販売の拡大に期待するほか、新製品の開発やIoTのユニークなソリューションの早期立ち上げに注力し業容の拡大に努める。
18年3月期連結決算は、売上高287億3500万円(前の期比0.4%減)、営業利益12億4400万円(同24.5%増)、最終利益7億2100万円(同10.6%減)だった。
出所:minkabuPRESS
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