プロパティエージェント<3464>は8日、2018年3月期(17年4月-18年3月)決算を発表。売上高が前期比58.0%増の192.19億円、営業利益が同24.7%増の13.91億円、経常利益が同21.0%増の11.28億円、当期純利益が同25.5%増の7.32億円だった。
セグメント別の業績では、不動産開発販売事業は、東京23区の都心エリアでの集中戦略を更に強化し、投資用マンションブランド「クレイシア」、居住用コンパクトマンションブランド「ヴァースクレイシア」の開発拡大を推進したことに加え、都心エリアに特化した鉄骨造アパートブランド「ソルナクレイシア」の開発・販売開始、インバウンドホステルの開発着手など事業領域の拡大に注力し、23物件の開発用地・専有物件を仕入れ、前事業年度から開発していた12物件が竣工した。この結果、「クレイシア」シリーズ425戸、「ヴァースクレイシア」シリーズ62戸、その他251戸を販売した。
プロパティマネジメント事業は、自社開発物件販売後の管理契約の確実な獲得による管理物件数の増加により当事業年度末の賃貸管理戸数は2,599戸、建物管理戸数は2,456戸(59棟)となった。また、早期での入居者確保による一部賃料収入の確保や適切なコストマネジメントの実施による生産性の向上に取り組んだ。
2019年3月期通期については、売上高が前期比24.9%増の240.00億円、営業利益が同15.0%増の16.00億円、経常利益が同10.7%増の12.50億円、当期純利益が同10.1%増の8.06億円を見込んでいる。
<MW>
セグメント別の業績では、不動産開発販売事業は、東京23区の都心エリアでの集中戦略を更に強化し、投資用マンションブランド「クレイシア」、居住用コンパクトマンションブランド「ヴァースクレイシア」の開発拡大を推進したことに加え、都心エリアに特化した鉄骨造アパートブランド「ソルナクレイシア」の開発・販売開始、インバウンドホステルの開発着手など事業領域の拡大に注力し、23物件の開発用地・専有物件を仕入れ、前事業年度から開発していた12物件が竣工した。この結果、「クレイシア」シリーズ425戸、「ヴァースクレイシア」シリーズ62戸、その他251戸を販売した。
プロパティマネジメント事業は、自社開発物件販売後の管理契約の確実な獲得による管理物件数の増加により当事業年度末の賃貸管理戸数は2,599戸、建物管理戸数は2,456戸(59棟)となった。また、早期での入居者確保による一部賃料収入の確保や適切なコストマネジメントの実施による生産性の向上に取り組んだ。
2019年3月期通期については、売上高が前期比24.9%増の240.00億円、営業利益が同15.0%増の16.00億円、経常利益が同10.7%増の12.50億円、当期純利益が同10.1%増の8.06億円を見込んでいる。
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