売り方はトリッキーな値動きに注意
売り一巡後はいったんプラスに転じる場面があったものの、出来高を伴った長い上ひげが出現。典型的な「テクニカルの壁」の形状となっている。これが短期的な高値となる可能性が高く、いったん下値を試す動きになりそうだ。ただ、これが好取組銘柄のワナのような動き。さらにカラ売りを巻き込むことになれば、ハイレベルな逆日歩が常態化することになる。相場はこれからが本番の可能性もあり、売り方はトリッキーな動きには注意しなければならない。
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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8698
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1,045.0
(15:30)
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-7.0
(-0.66%)
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