菊水電子工業 <6912> [JQ] が4月26日大引け後(15:15)に業績修正を発表。18年3月期の連結経常利益を従来予想の4億円→4.8億円(前の期は4.6億円)に21.8%上方修正し、一転して4.1%増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の3.1億円→4億円(前年同期は3.2億円)に27.6%増額し、一転して22.2%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、前回(平成30年1月30日)に公表いたしました通期業績予想では、概ね計画どおりに推移するものと予想しておりましたが、国内外経済の緩やかな景気回復基調が続いており、企業収益も改善傾向にある中、積極的な営業活動を行ってきたことにより、期後半に国内外とも汎用性の高い直流電源や安全関連試験機器等の売上が伸びた結果、前回予想を上回る見込みとなりました。 利益面につきましては、売上高の増加に伴い、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益とも前回予想を上回る見込みとなりました。 以上の理由から、前回公表いたしました通期業績予想を修正するものであります。 ※ 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的と判断 する一定の前提に基づいており、実際の業績等はさまざまな要因により大きく異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の3.1億円→4億円(前年同期は3.2億円)に27.6%増額し、一転して22.2%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、前回(平成30年1月30日)に公表いたしました通期業績予想では、概ね計画どおりに推移するものと予想しておりましたが、国内外経済の緩やかな景気回復基調が続いており、企業収益も改善傾向にある中、積極的な営業活動を行ってきたことにより、期後半に国内外とも汎用性の高い直流電源や安全関連試験機器等の売上が伸びた結果、前回予想を上回る見込みとなりました。 利益面につきましては、売上高の増加に伴い、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益とも前回予想を上回る見込みとなりました。 以上の理由から、前回公表いたしました通期業績予想を修正するものであります。 ※ 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的と判断 する一定の前提に基づいており、実際の業績等はさまざまな要因により大きく異なる可能性があります。
関連銘柄
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