オハラ<5218>:2915円(+171円) 2915 +171
大幅反発。先週末に第1四半期決算を発表、営業利益は5.3億円で前年同期比6.6倍と急拡大、上半期計画8億円に対しても高い進捗率となっている。光学機器用レンズ材や高均質ガラスの需要が増加して、売上が大きく拡大したことが背景。前期業績急拡大の反動懸念なども後退する状況となっている。
アステラス薬<4503>:1590.5円(+43円)
大幅反発。野村証券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も1560円から2000円に引き上げている。Xtandiの成長回帰に加え、18-20年に試験結果発表予定のパイプラインは従来想定よりも将来性がかなり高いと見方に改め、中長期の業績予想を上昇修正しているもよう。とりわけ、神経筋肉疾患のreldesemtivはユニークなメカニズムで大型化が期待されるとしている。
アールエスシー<4664>:1456円(-243円)
急反落。東証が信用取引に関する臨時措置を実施している。本日売買分から委託保証金率が50%以上(うち現金20%以上)とされている。また、日証金も貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る貸借担保金率を30%から50%(同20%)とした。同社はセコム<9735>との業務提携や18年3月期業績予想の上方修正、復配などを発表して人気化していた。
ジェイテック<2479>:236円(+33円)
一時254円まで急伸。派遣会社向け業務管理クラウドサービス「staff-one」の販売を開始したと発表している。「staff-one」はデバイスを問わず、ウェブブラウザを利用して勤怠管理が行え、リアルタイムで派遣社員の勤怠状況を把握することが可能。また、勤怠データを元に、稼動実績から簡単に請求データを作成することも可能だという。本サービスを通じて派遣会社に対し業務の簡素化、効率化を提供する。
新都HD<2776>:269円(+68円)
急伸でジャスダック上昇率トップ。新たに貿易事業を開始すると発表している。主要業務として日用雑貨の輸出及び ポリエチレンテレフタレート、繊維・フィルムの輸入業務を予定しているという。同社はここ数期継続して営業損失を計上しており、「継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる事象または状況」があると開示している。収益性の改善が急務となっており、安定的な収益の柱の構築を目的に貿易事業を始める。
アスクル<2678>:3590円(-315円)
大幅続落。先週末に第3四半期の決算を発表、12-2月期営業利益は16.3億円で前年同期比33%減益、市場予想は11億円程度であったとみられ、大きく上回る格好となった。ただ、アセットマネジメント事業に関連する一過性利益が含まれているとみられ、実質的には想定線とも捉えられているもよう。通期会社予想は据え置きとしており、上振れ期待の後退から短期的な出尽くし感へとつながっている。
<ST>
大幅反発。先週末に第1四半期決算を発表、営業利益は5.3億円で前年同期比6.6倍と急拡大、上半期計画8億円に対しても高い進捗率となっている。光学機器用レンズ材や高均質ガラスの需要が増加して、売上が大きく拡大したことが背景。前期業績急拡大の反動懸念なども後退する状況となっている。
アステラス薬<4503>:1590.5円(+43円)
大幅反発。野村証券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価も1560円から2000円に引き上げている。Xtandiの成長回帰に加え、18-20年に試験結果発表予定のパイプラインは従来想定よりも将来性がかなり高いと見方に改め、中長期の業績予想を上昇修正しているもよう。とりわけ、神経筋肉疾患のreldesemtivはユニークなメカニズムで大型化が期待されるとしている。
アールエスシー<4664>:1456円(-243円)
急反落。東証が信用取引に関する臨時措置を実施している。本日売買分から委託保証金率が50%以上(うち現金20%以上)とされている。また、日証金も貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る貸借担保金率を30%から50%(同20%)とした。同社はセコム<9735>との業務提携や18年3月期業績予想の上方修正、復配などを発表して人気化していた。
ジェイテック<2479>:236円(+33円)
一時254円まで急伸。派遣会社向け業務管理クラウドサービス「staff-one」の販売を開始したと発表している。「staff-one」はデバイスを問わず、ウェブブラウザを利用して勤怠管理が行え、リアルタイムで派遣社員の勤怠状況を把握することが可能。また、勤怠データを元に、稼動実績から簡単に請求データを作成することも可能だという。本サービスを通じて派遣会社に対し業務の簡素化、効率化を提供する。
新都HD<2776>:269円(+68円)
急伸でジャスダック上昇率トップ。新たに貿易事業を開始すると発表している。主要業務として日用雑貨の輸出及び ポリエチレンテレフタレート、繊維・フィルムの輸入業務を予定しているという。同社はここ数期継続して営業損失を計上しており、「継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる事象または状況」があると開示している。収益性の改善が急務となっており、安定的な収益の柱の構築を目的に貿易事業を始める。
アスクル<2678>:3590円(-315円)
大幅続落。先週末に第3四半期の決算を発表、12-2月期営業利益は16.3億円で前年同期比33%減益、市場予想は11億円程度であったとみられ、大きく上回る格好となった。ただ、アセットマネジメント事業に関連する一過性利益が含まれているとみられ、実質的には想定線とも捉えられているもよう。通期会社予想は据え置きとしており、上振れ期待の後退から短期的な出尽くし感へとつながっている。
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