【４月１８日】日経平均株価テクニカル分析 マザーズ年初来安値を更新。しかし長い下ヒゲで反発か？ 今日のマーケットの値動を予想

■アメリカの値動きは（日本時間１８日午前２時時点）

本日の米国はダウ、ナスダックは大きく上昇中

日経225先物ナイトセッションは日中の終値＋９０円の２１９２０円

■日経平均株価テクニカル分析

昨日の日経平均株価は　21,847.59 +12.06　で終了しました。

一目均衡表の雲が抵抗線となり中々上に行けません。

米国の連日の大幅上昇についていけないことから、もしかして下げるタイミング待ちかと深読みしてしまいそうだ。

基本的にまだ上昇すると思っていますが。

日米首脳会談が昨日と今日行われていますので、この結果で個別銘柄が動き出すかもしれません。


そして昨日お伝えしたマザーズですが、とうとう年初来安値を更新しました。

ただし長い下ヒゲを形成したことから一旦はリバウンドに入る可能性がでてきています。

今日の日経平均株価のボラティリティが低い場合はマザーズに資金が集まるかどうか注目です。

■今日の投資戦略は

マザーズのリバウンドが始まれば飛び乗り


■今日の主な経済指標は

米　ベージュブック 　27:00


■今日の日経平均株価及び日経２２５先物の予測

今日の上値の目途は

２２０００円

今日の下値の目途は

２１６００円

と考えています。