国際帝石など石油資源株が上昇、シリア情勢懸念しWTI価格は一時3年4カ月ぶり高値◇
国際石油開発帝石<1605.T>、石油資源開発<1662.T>など石油資源株が高い。シリア情勢を巡る中東情勢の緊迫化で、原油の供給不安が台頭したことを受け、石油関連株が買われている。11日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近5月物が前日比1.31ドル高の1バレル66.82ドルに上昇。一時67.45ドルと14年12月以来、3年4カ月ぶりの水準に値を上げた。ただ、国際帝石の株価は一時、2月初旬以来となる1400円台に乗せた後は、上値では利益確定売りも膨らみ上昇幅を縮小させるなど、先行きには強弱感が対立している様子だ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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