好業績を好感する買い期待
京阪神地区を基盤に分譲マンションを展開する不動産業。
18年12月期は11期ぶりに過去最高益を更新する見通しになるなど、高成長中の企業。2月21日から長らく横ばいを続けていたが、3月19日から下落。26日には底入れとなり、その後は戻りを試す展開となっている。地合いも落ち着き新年度相場入りした事も重なり、ようやく好業績による買いが入る足場が整ったと見る。
18年12月期は11期ぶりに過去最高益を更新する見通しになるなど、高成長中の企業。2月21日から長らく横ばいを続けていたが、3月19日から下落。26日には底入れとなり、その後は戻りを試す展開となっている。地合いも落ち着き新年度相場入りした事も重なり、ようやく好業績による買いが入る足場が整ったと見る。