1Q経常利益は2.2倍増益に急拡大、光学機器用レンズ材などが好調
デジカメ向け光学プレス品が主力の光学・情報機器用ガラス素材メーカー。創業以来培ってきた光学ガラス製造技術を基盤として、原料の熔解から成型まで一貫生産体制を持っている。
3月16日の決算、18年10月期第1四半期の連結経常利益は前年同期比2.2倍の5.4億円に急拡大し、上期計画の9.5億円に対する進捗率は56.8%に達した。
光学機器用レンズ材や半導体露光装置向け高均質ガラスの需要が増加したことや、売上総利益は販売が増加する中、生産性向上に努めたことなどが貢献した。
チャート面では1月中旬から下落トレンドが続いているが、下げ幅は縮小してきている。RSIはすでにダイバージェンスを形成しており、反発を期待する。
業種:ガラス・土石製品
時価総額:698.3億円
PER:43.62倍
PBR:1.61倍
3月16日の決算、18年10月期第1四半期の連結経常利益は前年同期比2.2倍の5.4億円に急拡大し、上期計画の9.5億円に対する進捗率は56.8%に達した。
光学機器用レンズ材や半導体露光装置向け高均質ガラスの需要が増加したことや、売上総利益は販売が増加する中、生産性向上に努めたことなどが貢献した。
チャート面では1月中旬から下落トレンドが続いているが、下げ幅は縮小してきている。RSIはすでにダイバージェンスを形成しており、反発を期待する。
業種:ガラス・土石製品
時価総額:698.3億円
PER:43.62倍
PBR:1.61倍