■続伸期待
東京都区部中心に展開する投資用ワンルームマンション販売が収益柱。ブランド名は「XEBEC(ジーベック)」。自社販売物件を中心に、オーナーから一括借り受けて一般客に転貸するサブリース事業や、管理業務受託も展開。子会社で不動産仲介店舗「D-stylePlus」を都内で運営。マレーシア、シンガポールの現地法人を含め、国内外で投資家向けに投資用不動産を紹介する事業も育成中。中古買い取り再販などにも食指を伸ばしている。
2月9日に決算を発表。
18年6月期第2四半期累計(7-12月)の連結経常利益は前年同期比8.6倍の5.3億円に急拡大し、通期計画の3.8億円に対する進捗率が138.1%とすでに上回り、さらに前年同期の18.0%も超えた。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-6月期(下期)の連結経常損益は1.4億円の赤字(前年同期は2.8億円の黒字)に転落する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比5.8倍の2.7億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.3%→7.6%に急改善した。
[出典:株探]
前年同期の伸びも著しいものがありますが、通期計画を2Qで超過。
上方修正は必至と考えられます。
株価はゆっくりと水準訂正している最中とみられ、1月26日高値1590円を終値ベースで超えてくれば青天井。
新値追いの動きに期待が持てます。目先は1400円ラインにしっかりと乗せ、上を窺いたい。
2月9日に決算を発表。
18年6月期第2四半期累計(7-12月)の連結経常利益は前年同期比8.6倍の5.3億円に急拡大し、通期計画の3.8億円に対する進捗率が138.1%とすでに上回り、さらに前年同期の18.0%も超えた。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した1-6月期(下期)の連結経常損益は1.4億円の赤字(前年同期は2.8億円の黒字)に転落する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比5.8倍の2.7億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.3%→7.6%に急改善した。
[出典:株探]
前年同期の伸びも著しいものがありますが、通期計画を2Qで超過。
上方修正は必至と考えられます。
株価はゆっくりと水準訂正している最中とみられ、1月26日高値1590円を終値ベースで超えてくれば青天井。
新値追いの動きに期待が持てます。目先は1400円ラインにしっかりと乗せ、上を窺いたい。