下方の窓までの下落リスクはあるが、上昇しやすいチャート形状
先週末は買い一巡後は利食い売りが優勢。ローソク足では陰線が出現している。短期的にはダブルトップのような形状となっているが、これは1/19の高値(943円)を意識したもの。需給的な要因が大きい。基本的には相場の方向性は上向きであり、上昇しやすいチャート形状。短期的には下方の窓(791円-806円)までの下落リスクはあるが、上方の窓(957円-963円)をあっさり埋め、さらに上値を試す動きになるだろう。
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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(11:30)
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