西日本エリアにおける居抜きが好調に推移し業績上方修正
「不動産の再生」をテーマとして、権利関係が複雑な不動産を買い取り、関係調整したうえで再販している。底地という専門性の高い不動産を扱う点が特長。
11月14日の決算、17年12月期第3四半期累計の連結経常利益は前年同期比11.2%減の5億円にとどまった。
販売において、居抜きの販売は増加したものの、底地及び所有権の販売が減少したことにより、売上高及び販売件数は前年比で減少したことが要因。
2月5日、業績修正を発表。17年12月期の連結経常利益を従来予想の13.7億円から16.5億円に上方修正した。
チャート面では16年9月から上昇トレンドにあり、足元では調整局面にある。直近上昇局面が強くなった17年11月からの上昇に対して、半値程度の押しから反発すれば、再度上昇トレンド回帰も見込めるだろう。
業種:不動産業
時価総額:107.3億円
PER:11.54倍
PBR:1.49倍
11月14日の決算、17年12月期第3四半期累計の連結経常利益は前年同期比11.2%減の5億円にとどまった。
販売において、居抜きの販売は増加したものの、底地及び所有権の販売が減少したことにより、売上高及び販売件数は前年比で減少したことが要因。
2月5日、業績修正を発表。17年12月期の連結経常利益を従来予想の13.7億円から16.5億円に上方修正した。
チャート面では16年9月から上昇トレンドにあり、足元では調整局面にある。直近上昇局面が強くなった17年11月からの上昇に対して、半値程度の押しから反発すれば、再度上昇トレンド回帰も見込めるだろう。
業種:不動産業
時価総額:107.3億円
PER:11.54倍
PBR:1.49倍