営業戦略チームにより営業推進強化し、業績上振れ
中核事業子会社の佐川急便などを傘下に抱え、宅配便などの物流サービスを提供する。法人顧客に対し総合的な物流ソリューションを提供。
2月2日の決算、18年3月期第3四半期累計の連結経常利益は前年同期比20.2%増の539億円に伸び、通期の同利益は従来予想の600億円から635億円に5.8%上方修正、従来の2期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
中核事業のデリバリー事業において、配送品質の維持・向上及び働き方改革に対応した積極的な投資を実施し、営業強化による取扱個数増加及び継続的な適正運賃の収受により堅調に推移したことなどが寄与。
営業戦略チーム「GOAL」による営業強化を継続的に実施するとともに、株式会社日立物流との協業によって付加価値の高い輸送サービスの拡大に取り組む。
チャート面では昨年12月13日の新規上場後、ほぼ安定して上昇トレンドを形成。1月下旬の調整が良い押し目買いポイントとなったようで、高値を更新中。更なる高値更新を想定する。
業種:陸運業
時価総額:8488.4億円
PER:25.71倍
PBR:2.76倍
2月2日の決算、18年3月期第3四半期累計の連結経常利益は前年同期比20.2%増の539億円に伸び、通期の同利益は従来予想の600億円から635億円に5.8%上方修正、従来の2期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
中核事業のデリバリー事業において、配送品質の維持・向上及び働き方改革に対応した積極的な投資を実施し、営業強化による取扱個数増加及び継続的な適正運賃の収受により堅調に推移したことなどが寄与。
営業戦略チーム「GOAL」による営業強化を継続的に実施するとともに、株式会社日立物流との協業によって付加価値の高い輸送サービスの拡大に取り組む。
チャート面では昨年12月13日の新規上場後、ほぼ安定して上昇トレンドを形成。1月下旬の調整が良い押し目買いポイントとなったようで、高値を更新中。更なる高値更新を想定する。
業種:陸運業
時価総額:8488.4億円
PER:25.71倍
PBR:2.76倍