■2月6日決算
独立系電子部品商社。工業材料や電気・電子部品など産業資材の販売、プラスチック成形品の製造販売が主軸。産業資材は自動車やIT向け、プラスチック成形品はOA・AV機器向けが中心。子会社でフレキシブルプリント配線板加工も。顧客企業の海外進出に呼応、東南ア、中国等で生産拠点化急。自動車・精密部品生産のタイが収益柱で、ベトナムも有力生産拠点。インドネシアでは自動車部品生産。持分化の台湾企業と連携し中国本土で精密部品など生産。
11月6日に決算を発表。
18年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益は1億7500万円の黒字(前年同期は8億5800万円の赤字)に浮上し、通期計画の2億円に対する進捗率は87.5%となった。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比96.4%減の2500万円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常損益は8400万円の黒字(前年同期は5億9700万円の赤字)に浮上し、売上営業利益率は前年同期の0.4%→1.1%に改善した。
[出典:株探]
マイナスで着地した前期の経常は、1Qから黒転へ。
進捗は2Qまでに87.5%達成。しかし、まだ上方修正は無し。
3Qでは計画超過、上方修正に期待しても良いのではないでしょうか。
節目だった550円処が今はサポートに。
550円のすぐ下には25MAも迫ってきており、こちらもサポートになりそう。
11月6日に決算を発表。
18年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益は1億7500万円の黒字(前年同期は8億5800万円の赤字)に浮上し、通期計画の2億円に対する進捗率は87.5%となった。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比96.4%減の2500万円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常損益は8400万円の黒字(前年同期は5億9700万円の赤字)に浮上し、売上営業利益率は前年同期の0.4%→1.1%に改善した。
[出典:株探]
マイナスで着地した前期の経常は、1Qから黒転へ。
進捗は2Qまでに87.5%達成。しかし、まだ上方修正は無し。
3Qでは計画超過、上方修正に期待しても良いのではないでしょうか。
節目だった550円処が今はサポートに。
550円のすぐ下には25MAも迫ってきており、こちらもサポートになりそう。