■上伸期待
銅スクラップと銅インゴットの回収、加工、販売2本柱。美術品鋳造も展開。
銅スクラップは、電線のくず等から銅を回収し、電線や半導体基板等の材料として販売。
銅インゴットは、銅のくずや水道メーカーなどから回収する銅合金のくずを配合、熔解し、船舶用スクリューの材料等として販売。一方、美術品は金、銀などの貴金属から神仏像、神仏具などを製造。
12年米国調達拠点設置。アジア展開が成長への課題。
一時期停滞していた銅価格は、高値を更新してくるなど同社には追い風。
電気自動車(EV)では、ガソリン車の数倍の銅が使われるとの観測もあり、EV関連株物色の流れにも。
昨年10月に、今期見通しを大幅減収減益と出した事が嫌気され値を下げるも、銅価格上昇に合わせて株価も回復基調。
そこに、1月15日の決算発表・業績上方修正で翌日はストップ高。17.18日も続伸。
1月4週目も堅調な展開をイメージ。
銅スクラップは、電線のくず等から銅を回収し、電線や半導体基板等の材料として販売。
銅インゴットは、銅のくずや水道メーカーなどから回収する銅合金のくずを配合、熔解し、船舶用スクリューの材料等として販売。一方、美術品は金、銀などの貴金属から神仏像、神仏具などを製造。
12年米国調達拠点設置。アジア展開が成長への課題。
一時期停滞していた銅価格は、高値を更新してくるなど同社には追い風。
電気自動車(EV)では、ガソリン車の数倍の銅が使われるとの観測もあり、EV関連株物色の流れにも。
昨年10月に、今期見通しを大幅減収減益と出した事が嫌気され値を下げるも、銅価格上昇に合わせて株価も回復基調。
そこに、1月15日の決算発表・業績上方修正で翌日はストップ高。17.18日も続伸。
1月4週目も堅調な展開をイメージ。