改めて下値を試す動きか
続落。下値メドとして意識されていた下方の窓(678円-679円)を明確に割り込んでおり、チャートは再び弱気形状へと転じている。1/10の長い上ひげが戻りメドとして意識されており、この付近に「壁」が存在していることになる。恐らくこれはファンダメンタルズの壁(割高の壁)であり、上値の限界値。ここから改めて下値を試す動きになるだろう。
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
3825
|
344.0
(11:30)
|
+8.0
(+2.38%)
|