■1/12決算
居酒屋中堅。銀座や新宿などといった首都圏中心に展開。立地や店舗ごとに業態を開発するマルチブランド戦略に特徴。九州料理から吸血鬼をテーマにした居酒屋までブランドは幅広い。もともと日焼けサロンが発祥で、2001年に外食事業に進出、05年に外食専業となった。100店舗100業態を掲げ10年に達成したが、急速な店舗展開で店長育成が追いつかず業績は低迷。現在は好採算な業態への転換を進める。M&Aに積極的。九州熱中屋やバグースなど多数。
10月13日に決算を発表。18年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益は前年同期比3.0倍の16.1億円に急拡大し、通期計画の17億円に対する進捗率は94.8%に達し、5年平均の39.4%も上回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益は前年同期比90.2%減の0.8億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である6-8月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比5.5倍の9億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.6%→6.9%に大幅改善した。
[出典:株探]
前期から大きく飛躍を目指す今期は、上期でほぼ計画を達成。
しかし通期上方修正はしておらず、3Q決算発表に期待が掛かります。
1月12日発表予定。
10月13日に決算を発表。18年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益は前年同期比3.0倍の16.1億円に急拡大し、通期計画の17億円に対する進捗率は94.8%に達し、5年平均の39.4%も上回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益は前年同期比90.2%減の0.8億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である6-8月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比5.5倍の9億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.6%→6.9%に大幅改善した。
[出典:株探]
前期から大きく飛躍を目指す今期は、上期でほぼ計画を達成。
しかし通期上方修正はしておらず、3Q決算発表に期待が掛かります。
1月12日発表予定。