■PER5倍
石炭輸入は豪州主体にロシア、インドネシアからも。一般炭中心で電力、セメント、製紙、化学が主要顧客。豪州ワンボ炭鉱が主な輸入源。事業多角化で工業用人工ダイヤモンド製造、砕石販売も兼営。元炭鉱労働者との間でじん肺訴訟継続。
好調な1Q決算発表に続き、
10月31日に2Q決算を発表。
18年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比5.5倍の19.2億円に急拡大し、通期計画の19億円に対する進捗率が101.2%とすでに上回り、さらに5年平均の48.4%も超えた。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益は0.2億円の赤字(前年同期は1.5億円の黒字)に転落する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比12倍の11.7億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の0.4%→1.1%に改善した。
[出典:株探]
通期計画を超過したものの、上方修正しなかった事に嫌気されたのか、調整入り。
上期に出資先の豪州ワンボ社から受取配当金が想定超となった事から上振れた業績を一時的とみられているかもしれません。
しかし、通期計画の上方修正は高い確率で出してくるとみています。
株価は140円~150台推移でしたが、28日にブレイク。
10月には過熱感がありましたが、今はまったくありません。
PERも5倍台。トレンドライン突破の今は買い時と予想。
好調な1Q決算発表に続き、
10月31日に2Q決算を発表。
18年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比5.5倍の19.2億円に急拡大し、通期計画の19億円に対する進捗率が101.2%とすでに上回り、さらに5年平均の48.4%も超えた。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益は0.2億円の赤字(前年同期は1.5億円の黒字)に転落する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比12倍の11.7億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の0.4%→1.1%に改善した。
[出典:株探]
通期計画を超過したものの、上方修正しなかった事に嫌気されたのか、調整入り。
上期に出資先の豪州ワンボ社から受取配当金が想定超となった事から上振れた業績を一時的とみられているかもしれません。
しかし、通期計画の上方修正は高い確率で出してくるとみています。
株価は140円~150台推移でしたが、28日にブレイク。
10月には過熱感がありましたが、今はまったくありません。
PERも5倍台。トレンドライン突破の今は買い時と予想。