■上伸期待
な事業はオフィス機器の販売・リースやIT関連サービスの提供。顧客を従業員300人未満の中堅・中小企業に絞っているのが特徴。1996年設立。ITインフラ関連事業として、電話回線やコピー機の販売・リース、中小企業が人手を割けないITネットワークの保守管理を担う。
現在は自社開発の電子ブック作成ソフトなどを扱うデジタルマーケティング関連事業を育成中。中国・上海に子会社、台湾企業とも業務・資本提携。岩手・滝沢に研究開発拠点。
11月10日に決算を発表。18年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益は2.3億円の黒字(前年同期は1.1億円の赤字)に浮上し、通期計画の1億円に対する進捗率が235.0%とすでに上回り、さらに5年平均の31.9%も超えた。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益は1.3億円の赤字(前年同期は3.9億円の黒字)に転落する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比3.0倍の2.3億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.4%→8.2%に急改善した。
[出典:株探]
直近の決算(2Q)では、上期どころか通期計画を超過。
ここ何年か業績が落ち込んできましたが、前期で底打ちと捉えています。
まだ通期を据え置きにしているという事は、これから先に通期業績修正期待も。
また、ドラゴンボールのファンイベント「ドラゴンボールラン」に同社子会社のARアプリ「COCOAR2」が採用されたり、
同アプリは、カルビーとも連携したりと、活躍の場を拡げています。
今後も、AR分野での活躍に期待出来そうです。
株価は節目の998円を終値ベースで超えたのが8日。
12月4週は1000円値固めと、1100円前半を意識しながら上伸に期待。
現在は自社開発の電子ブック作成ソフトなどを扱うデジタルマーケティング関連事業を育成中。中国・上海に子会社、台湾企業とも業務・資本提携。岩手・滝沢に研究開発拠点。
11月10日に決算を発表。18年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益は2.3億円の黒字(前年同期は1.1億円の赤字)に浮上し、通期計画の1億円に対する進捗率が235.0%とすでに上回り、さらに5年平均の31.9%も超えた。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益は1.3億円の赤字(前年同期は3.9億円の黒字)に転落する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比3.0倍の2.3億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.4%→8.2%に急改善した。
[出典:株探]
直近の決算(2Q)では、上期どころか通期計画を超過。
ここ何年か業績が落ち込んできましたが、前期で底打ちと捉えています。
まだ通期を据え置きにしているという事は、これから先に通期業績修正期待も。
また、ドラゴンボールのファンイベント「ドラゴンボールラン」に同社子会社のARアプリ「COCOAR2」が採用されたり、
同アプリは、カルビーとも連携したりと、活躍の場を拡げています。
今後も、AR分野での活躍に期待出来そうです。
株価は節目の998円を終値ベースで超えたのが8日。
12月4週は1000円値固めと、1100円前半を意識しながら上伸に期待。