米小売強ければ113円台回復も・・・・・
昨日の海外市場では、米・11月コアCPIが予想を下回った事でドルが売られ、ドル円は113円を割り込む動きとなりました。
更に、FOMCが利上げを決めたものの、来年の利上げ回数見通しが3回で据え置かれた事で米国債利回りが低下。ドル円も112.45円付近まで下げ幅を拡大しました。
一方、米上下両院は税制改革の一本化で合意。東京時間になると、此方が注目されてドルは反発。ドル円は一時、112.80円付近まで上昇し、現在も112.60円台で推移しています。
今夜の海外時間には、米・11月小売売上高が注目されます。税制改革法案の審議が進み、小売売上高が強めの数字となれば、ドル円も113円台回復となりそうです。
更に、FOMCが利上げを決めたものの、来年の利上げ回数見通しが3回で据え置かれた事で米国債利回りが低下。ドル円も112.45円付近まで下げ幅を拡大しました。
一方、米上下両院は税制改革の一本化で合意。東京時間になると、此方が注目されてドルは反発。ドル円は一時、112.80円付近まで上昇し、現在も112.60円台で推移しています。
今夜の海外時間には、米・11月小売売上高が注目されます。税制改革法案の審議が進み、小売売上高が強めの数字となれば、ドル円も113円台回復となりそうです。