国際帝石など資源関連買われる、北海油田の操業縮小で原油市況上昇◇
国際石油開発帝石<1605.T>、日本海洋掘削<1606.T>、石油資源開発<1662.T>など資源開発関連株が軒並み高。原油漏れ修理のため、北海の主要油田のパイプラインにおいて操業縮小が続いているとの報道が、原油需給にタイト感をもたらし、前日のWTI原油先物価格が63セント高の1バレル=57ドル99セントと3日続伸で12月1日以来の水準を回復、これを背景に前日の米株市場ではエクソンモービルやシェブロンなどのエネルギー関連株が買われた。東京市場でも原油市況上昇が収益面でメリットとなる銘柄群に買いが向かっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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