■続伸期待
企業向け情報システム構築が主力。データ通信の転送圧縮技術に強みを持ち、高速通信やセキュリティ関連のソリューション提供を行う。有望なITベンチャーだが、2006年秋に日本IBMとの介入取り引きを巡り12億円以上の売掛金が未回収になる事件発生。07年には粉飾で経営破綻したIXIとの不透明な取引も発覚、業績は低迷を続ける。不動産仲介からは撤退、本業回帰を訴求。画像処理事業を譲り受け、新たな収益柱構築を推進。
10月2日の取引終了後、主力製品の一つである異種DB(データベース)レプリケーションソフトウエア「FC Replicator2」について、大手自動車メーカーの新規受注を獲得したと発表しており、好感された。
他の研究開発施設への導入も検討されているとしており、さらなる受注獲得も期待されました。
長いレンジをブレイクし、株価は一時3倍超に。
11月27日高値5200円を付けましたが、そこからは調整。
4日差し込みから陽線が示現し、25MA割れも回避。
5日は続伸を期待し、買い予想。
10月2日の取引終了後、主力製品の一つである異種DB(データベース)レプリケーションソフトウエア「FC Replicator2」について、大手自動車メーカーの新規受注を獲得したと発表しており、好感された。
他の研究開発施設への導入も検討されているとしており、さらなる受注獲得も期待されました。
長いレンジをブレイクし、株価は一時3倍超に。
11月27日高値5200円を付けましたが、そこからは調整。
4日差し込みから陽線が示現し、25MA割れも回避。
5日は続伸を期待し、買い予想。