同社の業績に注目してリバウンドを狙いたい
【事業内容】同社は独立系の情報サービス企業として、業務系システム開発、基盤構築、組込系開発の3つのサービスを提供しています。業務系システム開発では、金融・通信・サービス等の幅広い分野においてアプリケーション開発やソリューションサービス、ITアウトソーシングサービスの提供を行っています。また、基盤構築では、ITシステムの基盤となるサーバ等ハードウェアの環境設計、構築、導入を行っています。11月13日に本決算が発表されましたが、2017年9月期の経常利益は前期比5.2%増の4.2億円になり、18年9月期も前期比5.6%増の4.5億円、6期連続で過去最高益を更新する見通しとなっています。
【スタンス】同社は9月20日株式公開しました。公募価格1670円のところ初値は3850円でしたが、その後は3200円~3400円のレンジ内で推移している状況です。10月3日には情報セキュリティソリューションとして「NW Security Police」を10月31日から販売開始すると発表しています。決算発表後は株価が急落しましたが、株価が見直されると想定し買いスタンスです。
【スタンス】同社は9月20日株式公開しました。公募価格1670円のところ初値は3850円でしたが、その後は3200円~3400円のレンジ内で推移している状況です。10月3日には情報セキュリティソリューションとして「NW Security Police」を10月31日から販売開始すると発表しています。決算発表後は株価が急落しましたが、株価が見直されると想定し買いスタンスです。