今夜、上院で採決へ・・・・・
昨日の海外市場では、イェレン・米FRB議長が議会証言で、「米景気拡大はますます広がりを見せている」と述べた事を受けてドルが買われ、ドル円は112円台を回復。
更に、米・GDP改定値も予想を上回る強い数字となった為、112.15円付近まで高値を更新しました。その後、利益確定売り等に押され、111.90円台で取引を終えました。
本日の東京時間朝方、米上院が税制改革法案の審議入り動議を可決。これを受けて、本日中の採決の可能性が高まり、法案可決への期待感からドルが上昇。112.20円台まで上げ幅を拡大しています。
今夜の海外時間には、その採決の結果が注目され、可決となれば、112円台後半まで続伸し、可決できなければ再び、111円台半ばまで押し戻されてしまうと予想されます。
更に、米・GDP改定値も予想を上回る強い数字となった為、112.15円付近まで高値を更新しました。その後、利益確定売り等に押され、111.90円台で取引を終えました。
本日の東京時間朝方、米上院が税制改革法案の審議入り動議を可決。これを受けて、本日中の採決の可能性が高まり、法案可決への期待感からドルが上昇。112.20円台まで上げ幅を拡大しています。
今夜の海外時間には、その採決の結果が注目され、可決となれば、112円台後半まで続伸し、可決できなければ再び、111円台半ばまで押し戻されてしまうと予想されます。