◎２０日前場の主要ヘッドライン

・人材サービス関連株が軒並み上昇、求人倍率は歴史的高水準続く
・松屋は３日続伸、１０月の銀座本店売上高が４カ月連続で前年上回る
・ＹＫＴがＳ高、量子コンピューター関連銘柄として物色人気急上昇
・ＴＡＣが１５％超える急上昇で値上がりトップ、国策に乗る資格取得学校運営で１カ月ぶり３００円台復帰
・東芝は５％安と急反落、６０００億円規模の第３者割当増資実施で売り先行
・ライフネットが大幅続伸、ＫＤＤＩによる買い増しで関係強化に期待
・児玉化は連日のＳ高、新型「ＬＥＸＵＳ　ＬＳ」への採用を引き続き材料視
・アルバイトタイが一時３３円高、求人需要旺盛で外国人採用支援サービスでも商機
・ブライトパス急伸、多能性幹細胞を用いた免疫機能再建法に関する特許が国内で成立
・ヒップが急騰、人材派遣好調で見直し買い加速へ
・トヨタは異彩の強さ、一時１ドル＝１１１円台後半の円高も中国でのＥＶ合弁生産に期
・ＬＩＮＥは売り優勢、アマゾンが同社のＡＩスピーカー販売停止と伝わる
・三菱ＵＦＪなどメガバンクが軟調、米長期金利低下を背景とした金融株安が波及

出所：株経ONLINE（株式会社みんかぶ）