アサヒインテックは急反発し年初来高値、第1四半期営業益36%増で上半期計画進捗率68%

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2017/11/15 09:50
 朝日インテック<7747.T>が急反発し、年初来高値を更新した。同社は14日取引終了後に、18年6月期第1四半期(7~9月)の連結決算を発表。営業利益は42億4900万円(前年同期比36.5%増)となり、上半期計画62億2900万円に対する進捗率は68.2%に達した。

 売上高は125億6800万円(同25.8%増)で着地。主力のメディカル事業では国内外で循環器系領域のPTCAガイドワイヤーや貫通カテーテルなどが伸びたほか、デバイス事業も海外向け内視鏡処置具部材などが好調だった。なお、上半期および通期の業績予想は従来計画を据え置いている。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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