■反発期待
半導体・FPD製造装置部品の仕入れ販売が主体の専門商社。装置組立や保守メンテなど受託製造も展開。1961年に油圧機械・機器の販売を目的に設立、2001年に現社名へ。空気圧機器、温度調節機器、真空機器等の仕入れ先はSMC製品が比較的多い。主要顧客は半導体、半導体製造装置、電子機器メーカー、特に東京エレクトロンへの依存度高い。エレクトロンと米社との統合計画中止で海外事業など戦略練り直し。医療機器分野の開発、育成に努力。
11月14日大引け後に決算を発表。18年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比2.2倍の6.2億円に急拡大し、通期計画の11.3億円に対する進捗率は55.2%に達し、5年平均の24.7%も上回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比9.5%減の5億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比2.1倍の3.1億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の3.1%→4.8%に改善した。
[出典:株探]
14日は一時4500円に乗せる場面もありましたが、終値では7月以来達成できていません。
終値4500円をクリアしたら、4820円節目へ向かう事が想定されます。
11月14日大引け後に決算を発表。18年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比2.2倍の6.2億円に急拡大し、通期計画の11.3億円に対する進捗率は55.2%に達し、5年平均の24.7%も上回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比9.5%減の5億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比2.1倍の3.1億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の3.1%→4.8%に改善した。
[出典:株探]
14日は一時4500円に乗せる場面もありましたが、終値では7月以来達成できていません。
終値4500円をクリアしたら、4820円節目へ向かう事が想定されます。