■反発期待
独立系システム開発会社。IT戦略の構築を主軸としたコンサルティング、システムインテグレーション、システムマネジメントの3本柱。2010年に中国・大連に子会社設立。メガバンク、証券取引所関連のシステム開発拡大推進。14年に九州事業譲渡。PMOを設置し不採算案件防止。
同社はみずほ(8411)の金融システムを手掛け、ブロックチェーン新技術の研究にも注力しており、みずほの仮想通貨[Jコイン(仮)]にも関わっているのではないかという思惑も。
10月27日には決算を発表。
18年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常利益(非連結)は前年同期比8.2%増の2.6億円に伸びたが、通期計画の7.2億円に対する進捗率は36.5%となり、5年平均の34.6%とほぼ同水準だった。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益は前年同期比18.3%増の4.6億円に伸びる計算になる。
[出典:株探]
やや不調の2Q決算は、刺激材料とはなりませんでしたが、
大きく崩れる事もなく、レンジに逆戻り。
11月9日は25日線割れて引けましたが、1日で戻して騙しとなればトレンドは保てるでしょう。
割れても500円サポート。550-567円を終値ベースで超えてくれば、再度661円高値へ向かう動きになるのではないでしょうか。
同社はみずほ(8411)の金融システムを手掛け、ブロックチェーン新技術の研究にも注力しており、みずほの仮想通貨[Jコイン(仮)]にも関わっているのではないかという思惑も。
10月27日には決算を発表。
18年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常利益(非連結)は前年同期比8.2%増の2.6億円に伸びたが、通期計画の7.2億円に対する進捗率は36.5%となり、5年平均の34.6%とほぼ同水準だった。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益は前年同期比18.3%増の4.6億円に伸びる計算になる。
[出典:株探]
やや不調の2Q決算は、刺激材料とはなりませんでしたが、
大きく崩れる事もなく、レンジに逆戻り。
11月9日は25日線割れて引けましたが、1日で戻して騙しとなればトレンドは保てるでしょう。
割れても500円サポート。550-567円を終値ベースで超えてくれば、再度661円高値へ向かう動きになるのではないでしょうか。