■続伸期待
精密型打ち鍛造品専業メーカーで、歯車鍛造のパイオニア。自動車部品と建設機械部品が主軸事業で、農業機械部品や内燃機関にも展開。冷間複合精密鍛造技術は世界有数。自動車部品は筆頭株主のダイハツ工業やトヨタ自動車などが主要取引先。建設機械部品は中国市場に強いコベルコ建機の中国合弁が有力販売先。2013年5月インドネシアに生産子会社を設立、15年1月稼働開始もフル操業は18年に遅延。
28日引け後に、18年3月期通期の連結業績予想の上方修正を発表。売上高を290億円から300億円(前期比13.1%増)へ、営業利益を11億円から12億円(同10.2%増)へ、最終利益を5億8000万円から7億1000万円(同4.0%増)へそれぞれ増額。
過去には、EV用に中空構造で軽量化したシャフトを試作した経緯もあり、関連銘柄の一角として物色されています。
9月29日に上放れした事から、ダブルボトムの形状が完成。
サポートは、450円前後、25MA、基準・転換線を想定。11月も堅調な展開を予想します。
28日引け後に、18年3月期通期の連結業績予想の上方修正を発表。売上高を290億円から300億円(前期比13.1%増)へ、営業利益を11億円から12億円(同10.2%増)へ、最終利益を5億8000万円から7億1000万円(同4.0%増)へそれぞれ増額。
過去には、EV用に中空構造で軽量化したシャフトを試作した経緯もあり、関連銘柄の一角として物色されています。
9月29日に上放れした事から、ダブルボトムの形状が完成。
サポートは、450円前後、25MA、基準・転換線を想定。11月も堅調な展開を予想します。