MSCIの11月定期見直し、パーソルHDとダイフクに好影響も◇

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2017/10/18 12:33
 国際的な投資指標であるMSCIの定期見直しの発表は、日本時間11月14日早朝に予定されている。MSCIは5月と11月に大規模な構成銘柄の見直しを行っているため、来月の発表への注目度は高い。

 SMBC日興証券は17日、11月の定期見直しに関して、MSCI日本(スタンダード)指数と小型株指数の入れ替え候補のうちポジティブインパクトが最も大きな銘柄としてパーソルホールディングス<2181.T>ダイフク<6383.T>を挙げた。一方、除外などによる大きなネガティブインパクトが予想される銘柄として、小型株指数の東陽テクニカ<8151.T>三菱製紙<3864.T>を予想した。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

関連銘柄

銘柄名称 株価 前日比
257.9
(15:00)
+3.6
(+1.45%)
2,787.0
(15:00)
+0.5
(+0.01%)
1,599.0
(15:00)
+17.0
(+1.07%)
717.0
(15:00)
+2.0
(+0.27%)