串カツ田中は一時S高、1対3株の株式分割と第3四半期3割営業増益を好感
串カツ田中<3547.T>が急騰し、一時ストップ高の8570円まで買われている。前週末13日の取引終了後、11月30日を基準日として1対3株の株式分割を実施すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性を高めるとともに、投資家層のさらなる拡大を図ることが目的という。なお、効力発生日は12月1日。
また、同時に発表した第3四半期累計(16年12月~17年8月)単独決算が、売上高39億7500万円(前年同期比39.5%増)、営業利益2億7700万円(同29.4%増)、純利益2億3200万円(同40.1%増)と大幅増益となったことも好材料視されているようだ。
既存店売上高が同1.6%増で推移したことに加えて、直営・FC合わせて26店舗の純増が寄与した。積極的な出店の継続などで販管費は増加したが、売り上げの増加で吸収した。
なお、17年11月期通期業績予想は、売上高51億円(前期比28.4%増)、営業利益3億9000万円(同23.3%増)、純利益3億円(同16.0%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性を高めるとともに、投資家層のさらなる拡大を図ることが目的という。なお、効力発生日は12月1日。
また、同時に発表した第3四半期累計(16年12月~17年8月)単独決算が、売上高39億7500万円(前年同期比39.5%増)、営業利益2億7700万円(同29.4%増)、純利益2億3200万円(同40.1%増)と大幅増益となったことも好材料視されているようだ。
既存店売上高が同1.6%増で推移したことに加えて、直営・FC合わせて26店舗の純増が寄与した。積極的な出店の継続などで販管費は増加したが、売り上げの増加で吸収した。
なお、17年11月期通期業績予想は、売上高51億円(前期比28.4%増)、営業利益3億9000万円(同23.3%増)、純利益3億円(同16.0%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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