浮動株減少で需給面で追い風、買いで勝負するしかない
出来高を伴った長い上ひげが出現。短期的に売りが出やすくなっている。しかし、足元では米運用会社の日本法人ブラックロック・ジャパンの大量保有が判明しており、浮動株数の減少による需給面での追い風が吹いている。この上ひげをあっさり突破するような展開となれば、さらに上値余地が広がることになる。テクニカル的な過熱感は否めないものの、「買い」で勝負するしかないだろう。
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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6203
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1,114.0
(11/25)
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-38.0
(-3.29%)
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