■反発期待
電気絶縁用セパレーター専業大手。うちアルミ電解コンデンサー用は国内市場ほぼ独占、世界市場ではシェア約6割。リチウムイオン電池向けをはじめとした電池用も併営し、エコカー向けの拡大を狙う。2015年にはセパレーター原料の安定調達を狙いマニラ麻パルプ製造のフィリピン企業を持分会社化、翌16年には追加取得し子会社化。
8月3日大引け後に決算を発表。
18年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益は5億5600万円の黒字(前年同期は8900万円の赤字)に浮上し、4-9月期(上期)計画の4億6000万円に対する進捗率が120.9%とすでに上回り、さらに5年平均の95.7%も超えた。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の2.4%→13.1%に急改善した。
[出典:株探]
好決算から急動意、コンデンサー用のセパレーターを生産するほか、電気自動車(EV)などの普及で市場が急拡大傾向にある2次電池用セパレーターを手掛けており、リチウムイオン電池関連の有力株として注目を集めています。
8月23日開けていた窓を5日に埋めており、前週は陰線となりましたが、下髭も長く今週に期待が持てます。
8月3日大引け後に決算を発表。
18年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益は5億5600万円の黒字(前年同期は8900万円の赤字)に浮上し、4-9月期(上期)計画の4億6000万円に対する進捗率が120.9%とすでに上回り、さらに5年平均の95.7%も超えた。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の2.4%→13.1%に急改善した。
[出典:株探]
好決算から急動意、コンデンサー用のセパレーターを生産するほか、電気自動車(EV)などの普及で市場が急拡大傾向にある2次電池用セパレーターを手掛けており、リチウムイオン電池関連の有力株として注目を集めています。
8月23日開けていた窓を5日に埋めており、前週は陰線となりましたが、下髭も長く今週に期待が持てます。