■続伸期待
人間の体の状態を数値化して評価するバイオマーカーの開発と、それを利用した食品などの有効性・安全性に関する評価試験事業から出発。トクホブームで成長したがブーム終焉とともに減速。医薬品臨床研究支援や健康保険組合向けの生活習慣病予防指導に展開。産学連携で開発した抗疲労物質「イミダペプチド」が人気化し、抗疲労食品・飲料が基幹事業に。
8月15日に決算発表。
営業利益は前期比44.8%増の2.64億円となり、従来予想(2.50億円)をやや上回って着地した。また、18年6月期の通期業績についても営業利益で同51.3%増の4.00億円と2ケタ増益見通しを示している。化粧品事業や健康補助食品事業で増収増益を見込むほか、今年6月に連結子会社化したNRLファーマが営む機能性素材開発事業も業績に寄与する。
[出典:株探]
決算発表後は窓をあけ、8月21日には年高更新。
化粧品関連の出遅れとしても認識されているようです。
中国系大手越境ECプラットホームに続々出店するなど、越境ECにも力を入れています。
今年は9月に新製品、その後も11月に控えるなど期待も。
9月5日高値643円は徐々に抜けてくるパターンか。585-600円処を抜ければ軽くなりそうなだけに、8日は抜けてからの動きも想定し買い予想です。
8月15日に決算発表。
営業利益は前期比44.8%増の2.64億円となり、従来予想(2.50億円)をやや上回って着地した。また、18年6月期の通期業績についても営業利益で同51.3%増の4.00億円と2ケタ増益見通しを示している。化粧品事業や健康補助食品事業で増収増益を見込むほか、今年6月に連結子会社化したNRLファーマが営む機能性素材開発事業も業績に寄与する。
[出典:株探]
決算発表後は窓をあけ、8月21日には年高更新。
化粧品関連の出遅れとしても認識されているようです。
中国系大手越境ECプラットホームに続々出店するなど、越境ECにも力を入れています。
今年は9月に新製品、その後も11月に控えるなど期待も。
9月5日高値643円は徐々に抜けてくるパターンか。585-600円処を抜ければ軽くなりそうなだけに、8日は抜けてからの動きも想定し買い予想です。