森尾電が反発、高速鉄道関連として上値思惑
森尾電機<6647.T>が4日ぶり反発。8月24日に商い急増の中で大幅上昇をみせたが、その後は利益確定の売りに調整を入れていた。目先的には24日に開けたマドを埋めた形となったことで売り一巡、改めて買いが入ってきた。同社は車両用電子部品を手掛けており、安倍政権が注力するインフラ輸出のひとつに高速鉄道が注目されるなか、テーマ買い対象として存在感を高めている。安倍首相は9月中旬にインドに渡りモディ首相との会談を行う方向。インドは高速鉄道事業で日本の新幹線方式導入を決定していることで、同テーマが脚光を浴びる可能性がある。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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