ロンドン休場と材料難で・・・・・
先週金曜日の海外市場では、イェレン・FRB議長のジャクソンホールでの講演が金融政策の先行きに言及しなかった事を受けて、ドル円は109.10円台まで売られる展開となりました。
更に、ドラギ・ECB総裁がユーロ高を牽制しなかった為、ユーロドルが急伸し、2015年1月以来の高値を付けましたが、ユーロ円上昇もあって、ドル円は小幅に値を戻しました。
週明けの東京市場では、ユーロ円、ポンド円等、先週金曜日に上昇したクロス円に利益確定売りが強まって急反落。この為、ドル円も上値の重い展開となり、109.00円に迫る動きも見られました。
本日はロンドン市場休場の為、この後の海外時間のドル円は動意薄の展開となりそうです。指標発表も米国の在庫のみであり、NY市場に入っても、方向感に欠ける揉み合いが続きそうです。
更に、ドラギ・ECB総裁がユーロ高を牽制しなかった為、ユーロドルが急伸し、2015年1月以来の高値を付けましたが、ユーロ円上昇もあって、ドル円は小幅に値を戻しました。
週明けの東京市場では、ユーロ円、ポンド円等、先週金曜日に上昇したクロス円に利益確定売りが強まって急反落。この為、ドル円も上値の重い展開となり、109.00円に迫る動きも見られました。
本日はロンドン市場休場の為、この後の海外時間のドル円は動意薄の展開となりそうです。指標発表も米国の在庫のみであり、NY市場に入っても、方向感に欠ける揉み合いが続きそうです。