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アサヒ衛陶が続落、価格競争激化が響き17年11月期営業利益予想を下方修正

 アサヒ衛陶<5341.T>が続落している。前週末14日の取引終了後、17年11月期の連結業績予想について、営業利益を6000万円から2500万円(前期2億3800万円の赤字)へ、純利益を3500万円から500万円(同2億9400万円の赤字)へ下方修正したことが嫌気されている。

 集合住宅向けのトイレセットや洗面化粧台の標準採用化や東日本地区のホームセンターでの定番採用による売上高の増加が見込まれることに加えて、前回予想時には織り込んでいなかった温水洗浄便座の新規取引先の開拓や温浴施設水質改善事業である「カラム」の取り扱いを開始することで、売上高は32億円から34億円(前期比21.3%増)へ上振れる見通しだが、現在開拓を進めている販売案件で価格競争が厳しいことから利益率が低下するとしている。

 なお、同時に発表した第2四半期累計(16年12月~17年5月)決算は、売上高14億8300万円(前年同期比4.9%増)、営業損益6300万円の赤字(前年同期9100万円の赤字)、最終損益7000万円の赤字(同1億3300万円の赤字)だった。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元:minkabu PRESS