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ウエストHDが大幅3日続落、17年8月期業績・配当予想を下方修正

 ウエストホールディングス<1407.T>が大幅3日続落。前週末14日の取引終了後、17年8月期の連結業績予想について、売上高を506億1200万円から352億5000万円(前期比4.7%減)へ、営業利益を59億7900万円から36億8500万円(同25.8%減)へ、純利益を35億1500万円から20億7000万円(同23.0%減)へ下方修正したことが嫌気されている。

 上期から造成工事などの遅れが生じているメガソーラー事業のプロジェクトで改善が進まなかったことに加えて、産業用太陽光発電事業で固定価格買取制度の変更に伴い新規認定申請およびみなし認定の移行手続きの審査期間が長期化していること、さらに電力小売り事業の新規契約受注の遅れなどが響くとしている。

 また、業績予想の修正に伴い、従来35円を予定していた期末一括配当を30円に引き下げるとあわせて発表しており、これも悪材料視されているようだ。前期実績の35円に対しては5円の減配となる見通しだ。

 なお、同時に発表した第3四半期累計(16年9月~17年5月)決算は、売上高215億4600万円(前年同期比9.0%減)、営業利益11億300万円(同47.7%減)、純利益5億1900万円(同54.7%減)だった。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元:minkabu PRESS