インターライフが8月中間期業績予想を上方修正、事業用不動産の売却を前倒し

　インターライフホールディングス<1418.T>がこの日の取引終了後、第２四半期累計（３～８月）連結業績予想について、売上高を１００億円から１１９億７００万円（前年同期比２３．４％増）へ、営業利益を８０００万円から１億８４００万円（同２．８倍）へ、純利益を２０００万円から７９００万円（同２．１倍）へ上方修正した。

　不動産事業で９月ごろに見込んでいた事業用不動産の売却が前倒しで行われたことなどが要因としている。

出所：株経ONLINE（株式会社みんかぶ）