国際帝石など原油関連株に売り優勢、WTI原油先物価格の急落を嫌気◇
国際石油開発帝石<1605.T>、日本海洋掘削<1606.T>、石油資源開発<1662.T>など資源開発関連株に売りが優勢の展開となっている。足もと原油価格が急落しており、これが嫌気された。前日のWTI原油先物価格は、米エネルギー省が発表した週間在庫統計が市場の予想ほど減少しなかったことを受け、1ドル=73セント安の1バレル=44ドル73セント安と急落、終値ベースでは昨年11月14日以来の安値水準となり、これを嫌気するかたちで前日の米国株市場ではシェブロンやエクソンモービルなどのエネルギー関連株が売られた。東京市場でも原油価格の下落が収益面でデメリットとなるセクターに売りが波及している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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