東特電線は3日続伸、21年3月期営業利益25億円を目指す中計を評価
東京特殊電線<5807.T>が3日続伸し年初来高値を更新している。8日の取引終了後に発表した中期経営計画で、最終年度である21年3月期に営業利益25億円(17年3月期20億1900万円)を目指すとしていることから、今後の業績拡大への期待感が高まっているようだ。
高速・高周波技術を生かした高性能同軸ケーブルを情報通信・産業機器市場へ展開するほか、めっき技術を生かした新製品で、新規市場へ進出する方針。また、自己資本比率を17年3月期の46.5%から63.9%に引き上げる方針で、有利子負債の圧縮推進などによる財務体質の改善なども盛り込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
高速・高周波技術を生かした高性能同軸ケーブルを情報通信・産業機器市場へ展開するほか、めっき技術を生かした新製品で、新規市場へ進出する方針。また、自己資本比率を17年3月期の46.5%から63.9%に引き上げる方針で、有利子負債の圧縮推進などによる財務体質の改善なども盛り込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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