国際帝石など資源開発関連株が軟調、WTI原油先物価格が2.5ドルの急落◇
国際石油開発帝石<1605.T>、日本海洋掘削<1606.T>など資源開発関連株に売りが先行している。前日に原油市況が急落、WTI原油先物価格は前日比2ドル47セントの1バレル=45ドル72セントと大幅な下げをみせ、約1カ月ぶりの安値をつけた。発表された原油在庫が事前の予測に反して大幅に増加、これを受けて需給の緩みが懸念された。前日の米国株市場ではNYダウは3日ぶりに反発したものの、エクソンモービルやシェブロンなどのエネルギー関連株が売られ上値を重くした。この流れが東京市場にも波及している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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